
デザイン・性能・工法
SPEC思い描く暮らしをカタチにする自由設計の家づくり

料理が楽しくなるキッチン、
ライフスタイルを考えた生活導線、
家族が自然とあつまるリビング、
ゆったりと趣味を楽しむ空間。
理想の住まいは家族によって様々です。
数多くの物件を手がけて、お客様の
ご要望にお応えしてきた専門家が、
ノウハウや経験を生かして、最適な
プランをご提案いたします。
ぜひ、わたしたちに暮らしの夢を
お聞かせください。

01
「家事ラク動線」と「すぐそこ収納」
女性スタッフが多い特徴を活かし、暮らしの視点から、デザインと機能性を重視した快適な空間をご提案します。同じ面積でも間取りによって暮らしやすさが全くちがってきます。

02
自然素材の心地いい家
SS建築デザイン室は、無垢フロア、無垢家具、土間収納、紙畳、漆喰壁、自然塗料など自然の材料を積極的に使用することで、家族の健康を守り、さらには、時間が経つほどに少しずつ独特の風合いを醸し出す、自然素材ならではの心地よい空間を提案します。

03
空間と一体になった造り付けの家具
間取りに合わせた造り付け家具を造ることで、デッドスペースを無くすことができます。そして、造り付けの家具なら、思い通りのデザインの家具を造ることが可能です。色や建材など、様々な部屋のテイストに合わせた家具を造ります。

04
外構と庭は家を素敵に演出する
通りから見える外構や庭を自由なデザインにできるのも、新築一軒家の楽しみのひとつです。実はこの外構次第で家の外観の印象は驚くほど変わります。外観に調和する外構デザインも併せてご提案します。
快適な空気と温度・湿度を保つこだわりの性能・建材
UA値
UA値とは、住宅の壁、床、天井及び開口部などから、外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値で、低いほど断熱性能が良いといえます。
SS建築デザイン室の安寧の家モデルハウスでは、HEAT20※のG2グレードを上回っています。

C値
断熱と同じく重要なのが気密性能です。家全体で隙間がどのくらい存在するのかを表すC値は、数値が低いほど隙間がなく高性能といえます。
SS建築デザイン室の安寧の家モデルハウスでは、次世代省エネルギー基準を上回っています。

※HEAT20とは、長期的な視野に立ち住宅の高断熱化技術開発委員会が示す断熱性能推奨基準です。
G2は最低室温がおおむね13℃を下回らない性能をもつグレードです。

ダブル断熱施工
壁内に高性能グラスウール16kg(24㎏相当)を隙間なく充填し、外側には遮熱効果もあわせ持つ高性能ウレタンフォーム保温板の外貼り断熱を施した、内+外のダブル断熱で断熱性能アップする工法を採用しています。
断熱性能の違いは光熱費の差にも表れ、省エネで暖かい暮らしを実現します。

トリプルガラス樹脂枠サッシ
住宅から熱が大きく逃げる場所は窓です。家の断熱性能を考えるときは、窓自体の断熱性能も重要です。
樹脂の熱伝導率は、なんとアルミの約1/1000という少なさです。断熱性能に優れた樹脂枠とダブルLow-Eの三層ガラスを採用した高性能トリプルサッシで、窓際からの冷えをシャットアウトします。

ヒートポンプ暖房
ヒートポンプは少ないエネルギーで多くの熱をつくり出すことができるため、省エネルギーで光熱費のコスト削減ができます。しかも地球温暖化への影響も少ない環境にやさしい暖房システムです。
そして、パネルヒーターの輻射熱暖房は無風のストレスフリーな暖房。空気を汚さず安心、水蒸気の発生もほとんどないので結露をおさえ、クリーンな室内環境を保ちます。
安心して末永く暮らすために地震や災害に強い家づくり

高い耐震性能の枠組壁工法
木造軸組工法が、建物を柱や梁といった線や点で支えるのに対し、枠組壁工法のひとつである2×4(ツーバイフォー)工法の家は、床面、壁面、屋根の6つの面で支える面構造を基本としています。各面は枠組材と構造用面材が一体化したパネルで形成されており、それぞれの面を一体として6面体構造とすることで、地震や台風などの外力を各面に効率よく分散させることができます。荷重が一点に集中することがなく、どのような方向からの外力に対しても建物全体でバランスよく受け止めることができ、優れた耐震性を発揮することができます。

気密性・断熱性・耐火性
2×4工法の住まいは、床、壁、天井がすき間なく接合されるので、それぞれの空間が独立するために気密性が高まります。断熱材を充填した面同士を隙間なく接合することにより、高い断熱性も兼ね備えます。耐火性については、火の通り道となる壁や床等の枠組材が、ファイヤーストップ材となり、空気の流れを遮断し、火が上の階へと燃え広がるのを食い止めてくれます。そのため、初期消火の可能性が高く、火災時の被害を最小限に抑えることができるのです。
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスZEHについて
ZEH住宅を建てるなら、SS建築デザイン室にお任せください。
SS建築デザイン室は創業依頼、高気密・高断熱の高性能住宅の建築に取り組んで参りました。その中で、長期優良住宅・ネット・ゼロ・エネルギー化推進事業・認定低炭素住宅建築の実績をあげております。
これらの実績を活かしながらさらにエネルギー消費を抑えるために、建物の高性能化プラス創エネ設備を取り入れたZEH住宅の推進に取り組んでいます。

ZEH(ゼッチ)とは
国が定める2030年のスタンダードな住まい
高断熱化・高効率設備による「省エネ」と太陽光発電などによる「創エネ」により、年間の一次エネルギー消費量(住宅の冷暖房・給湯・換気・照明に必要なエネルギー消費量)が正味でゼロ以下となる住まいです。
地球環境にやさしい暮らしを目指し、政府は新築住宅のゼロエネルギー化を推進しています。
ZEHのメリット
光熱費を削減できる
断熱性能や省エネ効果の高い住設機器を導入することで、従来に比べて光熱費を抑えられます。さらに太陽光発電で得た電力を住宅で使用するため、総合的なランニングコストが削減できます。
快適に健康に暮らせる
ZEH住宅の断熱効果により部屋ごとの温度差がなくなることで、家中どこでも快適な温度で過ごせます。冬に起こりやすいヒートショックのリスクを抑えられます。
補助金が利用できる
環境省・国土交通省・経済産業省の3省が連携して支援事業を推進しているため、補助金を利用してお得にZEH住宅を建てられます。
ZEH普及目標と実績
SS建築デザイン室は、平成28年度 住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業費補助金(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)において創設された「ZEHビルダー公募」の登録事業者となりました。
登録に伴いZEH(Nearly ZEHを含む)普及目標の公表が義務付けられており、それに基づき下記の通り2025年度までのZEH普及目標を公表します。
2016年 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 2021年 | 2025年 | |
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目標値 | 30% | 30% | 40% | 50% | 60% | 60% | 60% |
実績値(Nearly ZEHを含む) | 30% | 30% | 40% | 50% | 50% | 50% |
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- ZEHの周知・普及に向けた具体策
- ホームページやブログ、見学会等のイベントで、ZEHビルダーであることを公表し、地球温暖化対策、温室効果ガス削減、ZEHについて説明し普及する。
- ZEHのコストダウンに向けた具体策
- 同じ建材メーカーに発注をすることでコストダウンへ繋げる。他の工務店とも力を合わせ大量発注することで、固定費を抑える。