年末の12月28日に昨年最後となる社内勉強会をしました!
今回は講師の先生を招いて、『アサーティブコミュニケーション』についての講習を社員みんなで聞きました!
アサーティブとは、自分も相手も大切にしたコミュニケーション「さわやかな自己主張」、相手に気持ちを伝えるとき、自分も相手も大切にしようとする考え方に基づいた表現だそうです。
様々なシチュエーションの中でどういった表現が自分も相手も考えた自己主張になるのかをグループ討論を踏まえながら考えました。
「自分もOK・相手もOK」というのがアサーティブ主張をするときの考え方であるので、「自分だけがOK」や「相手だけがOK」というのは一方通行になってしまいコミュニケーションにはなりません。なので自己主張ができず自分が我慢すればいいという考えは時には良好なコミュニケーションをとるうえで妨げになることもあるのだと感じました。
自分の日々の会話の中で両者にとって納得・解決に向かうコミュニケーションがとれているか、改めて考えるいい機会となりました!
この記事を書いた人
鍬形星南
「頼まれごとはまず受ける」をモットーに失敗を恐れず、なんとかなるという気持ちで楽しく仕事をしています。